・楽天ポイント利息サービスが開始
・それってオトクなの?
・やったほうがいいの?
このような疑問に対する記事です。
結論から書くと
- 個人的にはあまりオススメしない
- 通常ポイントはカード決済に使う
- 投資信託購入に充てる
- 余ったお金を投資にまわす
です。
あくまで個人的見解です
投資の判断は自己責任でお願いします
楽天ポイント利息について
2021年10月18日から楽天ポイントの
利用状況に応じて「楽天ポイント利息」の
提供をはじめました。
楽天ポイント利息の特徴は以下です。
①通常ポイントが対象
②毎月末日にポイント付与
③年利0.108%(月0.009%)
④楽天PointClubアプリから手続き
①通常ポイントが対象
楽天ポイントには
・通常ポイント
・期間限定ポイント
の2種類があります。
預けて利息がもらえる対象は
「通常ポイント」です。
②翌月5日にポイント付与
ポイント付与までのスケジュールは
以下のとおりです。
①通常ポイントを預け入れる
②毎月月末の23時59分59秒に判定
③翌月の5日にポイント付与
預けている通常ポイントに対して
付与されます。
③年利0.108%(月0.009%)
ポイントの付与率は
・年利0.108%
・月0.009%
です。
④楽天PointClubアプリから
預け入れは「楽天PointClub」アプリ
からになります。
ポイントの追加、引き出しの
単位、上限は以下のとおりです。
追加 | 引き出し | ||
利用可能単位 | 100pt以上1ptから | 1pt以上1ptから | |
ポイント上限 | 3万pt(ダイヤモンド会員は50万pt) | 制限なし |
追加および引出回数上限が1日計10回までです。
楽天ポイント利息の利用方法
利用方法については以下の
リンクからご参照ください。
楽天ポイント利息のメリット・デメリット
僕が考える楽天ポイント利息の
メリット・デメリットは以下です。
楽天ポイント利息のメリット
楽天ポイント利息の唯一のメリットは
預けていて減ることがない
ということだけです。
銀行の利息と同じで
ノーリスクで増やせます。
楽天ポイント利息のデメリット
僕が考えるデメリットは2つ。
・年利が0.108%と高くない
・ポイントはポイントでしかない
です。
年利が0.108%と高くない
ノーリスクで0.108%貰えはしますが
決して高い利率とはいえません。
また、楽天では
楽天銀行と楽天証券を連携することで
預金の利息0.1%もらうことができます。
同じくらいの利率で増えるならば
ポイントより現金のほうがありがたいです。
ポイントはポイントでしかない
ポイントは所詮ポイントでしかありません。
・いつか使う
・使いみちが限定された
・預けておいても利率が低い
ポイントをいつまでも持っておくのは
正直、もったいないです。
楽天通常ポイントおすすめの使い方2つ
楽天通常ポイントは
どうやって使えばいいの?
オススメは以下の2つです。
①カード決済に使う
②楽天証券で投資信託を購入
①楽天カード決済に使う
楽天通常ポイントは
楽天カードの引き落としのときに
1pt=1円で使うことができます。
“
“
楽天でしか使えないポイントを
楽天カードの引き落としに利用することで
日常の消費を楽天ポイントで補う
ことになります。
ポイントで補填したことにより
余剰資金が生まれます。
それを投資にまわすことができます。
②楽天証券で投資信託を購入
楽天証券で通常ポイントを使って
投資信託の購入ができます。
楽天SPUがアップし
楽天での買い物のときに
ポイント還元率がアップします。
預けっぱなしよりも
よっぽどオトクだと思います。
楽天ポイント利息のまとめ
楽天ポイントを預けておくことで
利息がもらえる「楽天ポイント利息」
についてまとめました。
- 個人的にはあまりオススメしない
- 通常ポイントはカード決済に使う
- 投資信託の購入に充てる
- 余ったお金で投資をする
個人的見解です
投資は自己責任でお願いします
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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