・ポチップ(Pochipp)を利用していて
・もしもアフィリエイト経由のリンクと
Amazonのリンクを併用できたら・・・
このような悩みを解決する記事です。
商品リンクがカンタンに作れるプラグイン
「ポチップ(Pochipp)」で
もしもをメインで
使っている
Amazonリンクも
使いたい!
と思うことはありませんか?
- もしもアフィリエイトの設定はそのまま
- カスタムボタンでAmazonリンクを設定
することで
どちらも貼れるようになります。
\ リンクの管理が楽に! /
Amazon本家のリンクが必要な理由はPA-API利用のため
(前略)また、発送済み商品売上が過去30日以内に発生していない場合、PA-APIをご利用いただけなくなる恐れがございます。
引用:Amazonアソシエイト
Amazonのリンクを使わないといけない理由です。
ポチップ(Pochipp)を使うことで
わざわざAmazonの商品ページを
開かずにリンク取得ができます。
この検索のときにPA-APIが必要となります。
ポチップの補助プラグインである
Pochipp-Assist(ポチアシ)を使うことで
PA-APIがなくても検索が可能ですが
使用回数に制限があります。
つまり
・ポチップの検索画面で
・Amazonの商品を検索する
・ためにPA-APIを利用し続ける
には
Amazonアソシエイトのリンクから
定期的な売上が必要
です。
もしもアフィリエイトのリンクを使うメリット2つ
ポチップ(Pochipp)では
設定をしておくことで
商品リンクをもしもアフィリエイト経由の
リンクに自動で変換してくれる機能があります。
これが超便利!
もしもアフィリエイト経由のリンクにすることで
①¥1,000から振り込まれる
②12%の報酬上乗せ
という恩恵が受けられます。
2022年9月30日追記
楽天とAmazonは12%の対象外でした…
今からブログを始めるとすると
自分なら以下のように進めます。
やること | 目的 | 解説ページリンク |
---|---|---|
①もしもアフィリエイトでAmazon提携 | 一応の保険として | 解説を見る |
②Amazonアソシエイトリンクで商品を売る | アソシエイト合格 | 解説を見る |
③Amazonのリンクを使う | PA-API維持のため | 解説を見る |
カスタムボタンを使ってリンクを併用
Amazonの売上が必要!
もしもの恩恵も受けたい!
このワガママな悩みの解決方法が
カスタムボタンの利用
です。
- もしもアフィリエイトの設定はそのまま
- カスタムボタンでAmazonリンクを設定
Amazonリンク作成手順の解説
Amazonのサイトリンクを
カスタムボタンで作成する
手順を解説していきます。
①ポチップで商品検索
②Amazonからリンク取得
③カスタムボタンの設定
④デザインを整える
ポチップブロックで商品検索
(どの検索でも可能)
カスタムボタンの
URL / テキストを入力
Amazonボタンを非表示
その他必要であれば整える
Amazonアソシエイトのリンクを
ポチップで貼ることができました。
Amazonアソシエイトだけで良い場合はa_idを空欄に
Amazonのリンク
だけでいいや!
というときは
Amazonのa_idを空欄にすることで
ポチップで作った全てのリンクが
Amazonアソシエイトのリンクになります。
Amazonリンクをカスタムボタンで表示するデメリット3つ
上述してきた方法について
僕が感じるデメリットを紹介します。
①ボタンの順番が変えられない
②セール情報が表示されない
③カスタムボタンの色が固定
①ボタンの順番が変えられない
カスタムボタンでAmazonのリンクを作ると
3番目に来てしまいます。
普段ポチップでは1番目なので
違和感があるかもしれません。
②セール情報が表示されない
セール情報の設定をしていても
カスタムボタンで作ったリンクなので
Amazonのセール情報が表示されません。
③カスタムボタンの色が固定
Amazonのボタンは「オレンジ」で
カスタムボタンの色を変えたい!
という場合には
ポチップ設定→基本設定→各ボタンの色
から変更ができます。
他のポチップブロックで使っている
カスタムボタンの色も変更されるので
注意が必要です。
対策:カスタムボタンのみで表示する
カスタムボタンのみで表示すれば
違和感が減少するように感じます。
まとめ:Amazonアソシエイトリンクはカスタムボタンを使用
ポチップ(Pochipp)で
もしもアフィリエイトのリンクと
Amazonアソシエイトのリンクを
使い分ける方法についてまとめました。
- もしもアフィリエイトの設定はそのまま
- カスタムボタンでAmazonリンクを設定
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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