書類の住所記入が
とてもメンドウ!
このような悩みを解決する記事です。
子どもがいる家庭では
・入園
・入学
・習い事
をはじめ、提出しなければならない
書類がたくさん。
そうでない人でも
・銀行口座作成
・引っ越し手続き
・新規サービス契約
など手書きで提出する書類が
なんだかんだありますよね。
書類の中で
・長くて面倒
・なのに何度も書かないといけない
のが
住所欄。
なんてもうやってられません。
今回紹介したいのがこちらの
住所ハンコ(住所スタンプ)です。
会社など大きいサイズではなく
個人で使えるものとなっています。
この住所ハンコを使いはじめてからは
- 書類作成の時短
- 住所の書き間違いがなくなる
- 書きすぎて手が痛くなるのを防げる
- 手のひらサイズで持ち運びもカンタン
もっと早く知りたかった!
と思う場面も多くありました。
以下もう少し詳しく解説します。
- 住所ハンコのスペック
- 住所ハンコのメリット
- 住所ハンコのデメリット
住所ハンコのスペック
住所ハンコの文字数や字体
サイズについてです。
印面について
印面の文字数は
最大で35文字まで。
書体は
・角ゴシック
・楷書体
・明朝体
から選択できます。
サイズ感
全体のサイズは
縦 | 65mm |
横 | 8mm |
高さ | 6.1mm |
です。
印面で
5mm×60mmです。
“
“
実際の画像を何枚か
載せておきます。
住所ハンコのメリット5つ
僕が感じた住所ハンコのメリットは
以下のとおりです。
①書類作成の時短
②スタンプ台が不要
③書き間違いがゼロに
④書きすぎて手が痛くなるのを防ぐ
⑤手のひらサイズで持ち運びができる
①書類作成の時短
一番のメリットです。
実際に住所ハンコを使ったときと
手書きで住所記入したときの
時間を比較してみました。
時間 | |
住所ハンコ | 1.5秒 |
手書き | 15秒 |
急いで書いたにもかかわらず
住所ハンコに比べて10倍もの
時間がかかってしまいました。
②スタンプ台が不要
シャチハタ式のスタンパーなので
スタンプ台が必要ありません。
キャップを外してそのまま
捺印ができます。
③書き間違いがゼロに
急いで住所を書いているときに
・市や区を飛ばしてしまう
・ゲシュタルト崩壊が起きる
など書き間違えてしまい
書類を書き直した経験ありませんか?
住所ハンコなら書き間違いがゼロです。
全体性が失われ、各部分に切り離された状態で認識されるようになる現象。(中略)例えば、一つの漢字を注視しているとパーツごとにばらけて見え始め、ひとかたまりの文字として認識することが難しくなったり、よく知っているはずの文字の形に疑問をもち始めたりするなど。
デジタル大辞泉 ゲシュタルト崩壊
④書きすぎて手が痛くなるのを防ぐ
書類が一枚でも大変なのに
・書類が複数ある
・複写になっている
など何度も住所を書くハメに。
書き続けていると
手が痛くなります。
住所ハンコなら手が痛くなりません。
⑤手のひらサイズで持ち運べる
住所ハンコが手のひらサイズのため
持ち運ぶこともカンタンです。
必要になりそうな
・役所
・子どもの病院
などに行くときは
持参することもできます。
住所ハンコのデメリット1つ
イマイチと感じた点が1つだけ。
・試し押しが必要
です。
届いてすぐ使ってみたところ
インクの具合がどの程度かわからず
文字がかすれてしまいました。
何度か試し押しをして慣れれば
適度な加減がわかってきます。
まとめ:書類が多くなる時期前に準備を!
住所ハンコをご紹介しました。
- 書類作成の時短
- スタンプ台が不要
- 住所の書き間違いがなくなる
- 書きすぎて手が痛くなるのを防げる
- 手のひらサイズで持ち運びもカンタン
このメリットが1,000円代で手に入ります。
コスパが良い買い物でした。
妻も喜んでくれました!
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 住所ハンコで書類作成の記事は是非入園入学前にチェックです! […]