・GMOコインの特徴は?
・GMOコインの口座開設手順が知りたい
このような方に向けた記事です。
こんにちは。ぽちぽちです。
国内の暗号資産取引所が増えてきて

どこを使えばいいか
わからない・・・
と困っていませんか?
僕自身GMOコインの他に
・コインチェック
・
・Bitbank
・
・DMMビットコイン
の口座を持っていて
用途に応じて使い分けています。
今回紹介するGMOコインは主に
BINANCEにないコインの
ステーキング
に利用しています。
この記事では
GMOコインの特徴と
口座開設手順
について解説しました。
口座開設時に起きたアクシデントと
その解決手順についても紹介しているので
参考にしてみてください。
\ 無料で利用可能! /
GMOコインの特徴5つ
GMOコインの知ってほしい特徴は
以下の5つになります。
①基本的に使うのは無料
②取り扱いコイン数が国内No.1
③自動でステーキング
④送金手数料が無料
⑤500円からの積立購入
\ 取り扱いコイン数国内No.1! /
①基本的に使うのは無料
多くの取引所に共通ですが
・口座開設
・口座の維持
は無料です。
色々な取引所を開設して
利用してみて自分が使いやすいところを
取捨選択していくのが良いと思います。
②取り扱いコイン数が国内No.1
2022年11月現在
取り扱いコイン数が23種類で
国内No.1となっています。
扱っている銘柄23種は以下のとおり
“

”
③自動でステーキング
ステーキングとは、ビットコインにおけるマイニングに相当するプロセスで、保有しているだけで報酬を得ることができる仕組みです。GMOコインでは、ステーキング対象の暗号資産を保有するだけで、ステーキング報酬を受け取ることができます。お客様自身で特別なお手続きをしていただく必要はありません。
引用:GMOコイン ステーキング 強調:著者
基本的にステーキングをするには
手続きが必要ですが
GMOコインは自動
でやってくれます。
ただし、利率や種類の豊富さは
BINANCEのほうが良かったりするので
比較しながらオトクな方を選択します。
2022年11月現在GMOコインで
ステーキングの対象となっているのは
以下の4種類です。
“

”
④送金手数料が無料
暗号資産を他の取引所へ送金するときに
手数料がかかりません。
“

”
他の取引所では送金手数料がかかる
ところもあるので頻繁に送金する人は
手数料がかからないGMOコインか
BITPOINTがオススメです。
⑤500円からの積立購入
GMOコインでは500円から
暗号資産つみたて購入ができます。

忙しいし
面倒くさい
という方はドルコスト平均法で
好きなコインを購入というのもひとつです。
GMOコインだけでなく
コインチェックやbitFlyerでも
暗号資産のつみたて購入は可能です。
GMOコインのオススメな使い方
僕がオススメしたいGMOコインの使い方は
BINANCEでステーキングができない
コインをステーキング
することです。
例えば2022年11月時点において
GMOコインでステーキング可能なコインは
「XTZ(テゾス)」と「XYM(シンボル)」
「ADA(カルダノ)」、「QTUM(クアンタム)」
の4種類です。
「XTZ(テゾス)」と「ADA(カルダノ)」は
BINANCEでステーキングができて利率も高いです。
“



引用:Binance
”
XYMはBINANCEで取り扱いがないので
GMOコインで購入してステーキングする
といった感じです。
GMOコインの口コミ
GMOコインの口コミを
いくつか紹介します。
自動でステーキング
自動でステーキングされるので
保持しているだけで報酬がもらえます。
送金手数料が無料
送金手数料がかからないのが良い
という口コミが多く見られました。
良くないもの
即時入金を使ってみましたが
僕の場合はすぐに反映されました。
\ 無料で利用可能! /
GMOコインの口座開設手順
口座開設の流れです。
3ステップあります。
①口座開設申込み
GMOコインの口座開設の
申込みを進めていきます。
“

”
口座開設ページに向かう
メールアドレスを入力
「私はロボットではありません」にチェック
[口座開設(無料)を申し込む]をクリック
“

”
登録アドレスにメールが送られる

メール内のURLをクリック
“

”
パスワードを設定
確認のため再度入力
[設定する]をクリック
“

”
[ログイン画面へ]をクリック
“

”
メールアドレス
パスワード
を入力
[ログインをクリック]
“

”
電話番号を入力
[コードを送信]をクリック
“

”
電話番号を確認
[コードを送信する]をクリック
“

”
届いたコードを入力
[認証する]をクリック
“

”
認証が完了です
[開設申込へ進む]をクリック
“

”
名前
フリガナ
性別
生年月日
を入力
“

”
郵便番号
住所
を入力
“

”
国籍
米国納税義務者
外国の重要な公人
当てはまるものにチェック
[次へ]をクリック
“

”
職業
主な収入源
現在の年収
金融資産
現物の取引経験
証拠金取引の経験
について該当するものを選択
“

”
口座開設の動機
取引の目的
該当するものをチェック
“

”
投資方針
利用する取引
暗号資産の情報取得者
メール配信
該当するものをチェック
“

”
GMOコイン以外の口座をチェック
“

”
規約を読む
チェックを入れる
[口座開設申込]をクリック
“

”
情報登録が完了です
引き続き本人確認をしていきます。
②本人確認
“

”
かんたん本人確認
または
画像アップロードを選択
今回はかんたん本人確認で進めます
[選択する]をクリック
“

”
QRコードが表示される
スマホでカメラを起動し読み込む
↓↓ここからスマホでの操作↓↓
“

”
[本人確認を始める]をタップ
“

”
撮影書類を選択
今回は「運転免許証」
で進めます
[運転免許証]をタップ
“

”
[次へ進む]をタップ
“

”
[撮影を始める]をタップ
表面を撮影する
“

”
画像を確認
大丈夫であれば
[次へ進む]をタップ
“

”
同じように斜めから、裏面を撮影
[次へ進む]をタップ
“

”
本人を撮影していきます
[撮影を始める]をタップ
“

”
[次へ進む]をタップ
“

”
スマホを動かして撮影します
[撮影を始める]をタップ
指示に従って撮影を進める
“

”
終わると自動でページが変わります
これで本人確認が終了
“

”
審査待ちの状態になります
本人確認失敗したら再度手続きを
僕は本人確認が1度目でうまくいきませんでした。
送信できたと思ったら
下のように自動ログアウト画面になりました。

すぐにメールが届いて
再度手続きしてくださいとのこと。

メール内URLをクリック
“

”
本人確認の手続きが未完了の状態に
[手続きする]をクリック
本人確認の手続きをおこなう
“

”
無事終わると
上記の画面になりました
“

”
GMOコイントップページも
審査待ちの状態に
③開設コード入力
審査が終わると開設コードが送られてくるので
入力していきます。
僕の場合は申込み完了から
10分程度でメールが来ました。

口座開設コードを控える
“

”
GMOコインログイン後
口座開設コードを入力
[口座開設]をクリック
“

”
SMSで送られてきたコードを入力
[認証する]をクリック
“

”
これで口座開設が完了です。

お疲れさまでした!
そのまま取引を始める方は
[次のステップへ]をクリック
から進みます。
まとめ
GMOコインの特徴と
口座開設手順について解説しました。
\ 無料で利用可能! /
海外暗号資産取引所の
BINANCE(バイナンス)へ
暗号資産を送金する手順は
以下の記事で解説しています。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

コメント