・ワンストップ特例制度のやり方がわからない
このような悩みを解決する記事です。
こんにちは。
ぽちぽち(@pochi14_com)です。
ふるさと納税で
確定申告をしなくてよい制度
ワンストップ特例制度
の手順を紹介します。
- ふるさと納税サイトで寄附
- ワンストップ特例制度を申請
- 寄附先から書類が郵送
- 書類を完成させ返送
- 基本翌年1月10日必着
※年間寄附先が5自治体以内
マイナンバーカードを持っている場合は
オンラインで申請が可能になりました▼
ふるさと納税の全体像を確認
ふるさと納税の全体像です。
ステップごとに記事にまとめています。
この記事です。
では、ワンストップ特例制度
について解説していきます。
ワンストップ特例制度の流れ
ワンストップ特例制度の
大まか流れは以下のとおりです。
①ワンストップ特例制度を申請
②寄附先から書類が郵送
③書類を完成させて返送
順に解説していきます。
①ワンストップ特例制度を申請
“
![楽天ふるさと納税ワンストップ特例制度](https://pochipochi14.com/wp-content/uploads/2021/08/0ec3195fe9045242e46c78671ccd8c46-800x380.png)
“
ふるさと納税を行うときに
ワンストップ特例制度を申請します。
②寄附先から書類が送られてくる
![ワンストップ特例制度書類](https://pochipochi14.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_4522-1024x768.jpg)
寄附先の地域から
書類が送られてきます。
ふるさと納税関係とすぐに分かります。
開封してみると
![ワンストップ特例制度書類中身](https://pochipochi14.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_4523-768x1024.jpg)
こんな感じです。
・寄附金受領証明書
・ワンストップ特例制度申請書
・添付書類貼付け用紙
・返信用封筒
・説明書類
が入っています。
寄附金受領証明書は
ワンストップ特例制度申請後に
確定申告をすることになった場合に
使う可能性があるので
念の為保管しておきます。
③必要書類の作成
書類を完成させていきます。
やることは以下です。
Ⅰ.ワンストップ特例制度申請書の記入
Ⅱ.添付書類の貼付け
Ⅲ.返信用封筒の準備
Ⅰ.ワンストップ特例制度申請書の記入
正式名称は
寄附金税額控除に係る申告特例申請書
です。
記入して返送します。
“
“
マイナンバーの記入
名前の横に押印
チェックを入れる
寄附を行ったときに
この申請書が必要と
伝えている場合
上記以外の部分は
記入されていると思います。
Ⅱ.添付書類書貼り付け用紙
![ワンストップ特例制度添付書類貼付け用紙](https://pochipochi14.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_4524-768x1024.jpg)
身分証明できるものを
コピーして貼り付けて
返送します。
・マイナンバーカード
・マイナンバー通知カード
・運転免許証
・パスポート
など
返信用封筒
![ふるさと納税ワンストップ特例制度返信用封筒](https://pochipochi14.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_4525-768x1024.jpg)
場合があったりします。
こちらに必要書類を入れて
返送します。
これで必要書類の準備完成です。
通常、翌年の1月10日頃必着です。
それまでに届くように投函します。
年間寄附先は5自治体まで
ワンストップ特例制度を利用しての
年間での寄附先は
5自治体まで
と制限があります。
6自治体以上の場合は確定申告です
同じ自治体に複数回寄附をする場合は
寄附先が5自治体以内であれば
ワンストップ特例制度を利用できますが
都度ワンストップ特例制度の申請が必要です。
Q&A
まとめ
ふるさと納税のワンストップ特例制度
のやり方と注意点について
解説しました。
- ふるさと納税サイトで寄附
- ワンストップ特例制度を申請
- 寄附先から書類が郵送
- 書類を完成させ返送
- 基本翌年1月10日必着
※年間寄附先が5自治体以内
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
![](https://pochipochi14.com/wp-content/uploads/2021/01/cb031ffc5003ac21b97ba017a449df0f.png)
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