\ ポイント最大46.5倍! /詳細を見る

【WAFをOFFに】WordPressの設定が保存できないときの対処法

当ページのリンクには広告が含まれています。
WAF設定アイキャッチ
  • URLをコピーしました!

WordPressの設定変更後の保存ができない

このような悩みを解決する記事です。

こんにちは。
ぽちぽち(@pochi14_com)です。

WordPressで設定変更をして
保存をするさいにエラーが出てしまい
うまく行かない場合の対処方法を
解説していきます。

読者対象

WordPressでの設定変更を
保存する際にエラーが出て困っている方

この記事の結論
  • レンタルサーバーのWAFが影響している可能性
  • 保存の際に一時的に設定をOFFにする
  • 設定保存後、WAFをONに戻す

です。

以下、解説していきます。

タップできる目次

設定変更でエラーが出る

WordPressで新しい知識を獲得し
自身のサイトに反映させようと
頑張って設定を進めていきます。

新しくなるサイトの姿に
夢を膨らませながら

[変更をまとめて保存]ボタンを押すと・・・

 

 

と、表示され
頭が真っ白になったり

 

[保存]を押したのに
ずっとぐるぐるして
完了しなかったり。

うまくいかなかったときの
落胆はかなりのダメージを与えてきます。

この対処法について解説していきます。

レンタルサーバーのWAF設定をオフにする 

WAFとは

Web Application FireWallの頭文字

レンタルサーバー側で
悪意ある攻撃から守ってくれている機能
です。

この機能が
ブログ運営者自身の設定変更を
悪意ある攻撃と勘違いし

手を加えさせないように
働いているために起こっているエラーの
可能性があります。

そのため

一時的にWAFの設定をオフにして
設定を保存する

ことで保存が可能になります。

操作手順

僕は ConoHA WING を利用しているので
その画面で説明していきます。

 

conoHaWing管理ページ
引用サイト:https://www.conoha.jp/wing/

別タブ、別ウインドウで開くと楽です
ConoHa WINGヘ向かいログイン
[サイト管理]をクリック

 

引用サイト:https://www.conoha.jp/wing/

[サイトセキュリティ]をクリック

 

引用サイト:https://www.conoha.jp/wing/

上部[WAF]をクリック
利用設定の[OFF]をクリック
(上図はONの状態)

この状態で[変更をまとめて保存]や
[保存]をクリックすると
上手くできるかと思います。

無事変更ができたら
WAFの設定をONに戻すのを
忘れないでください

まとめ

WordPress、Cocoonテーマで
でサイト設定の変更が
上手くできないときの
対処法を解説しました。

POINT
  • レンタルサーバーのWAFが影響している可能性
  • 保存の際に一時的に設定をOFFにする
  • 設定保存後、WAFをONに戻す

うまくいかない場合も
あると思うので
あくまで選択肢の1つとして
試してみてください。

参考にしていただけたら幸いです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

タップできる目次