SwitchBotロックProってどうなの?
このような方に向けた記事です。
使っていたスマートロックが壊れたので
新しく「SwitchBotロックPro」を買いました。
「荷物を持ったままでの開閉」や
「指紋認証での解錠」など
今まで以上にストレスフリーな生活に。
スイッチボットロックProのレビューをしていきます。
- 荷物を持ったまま開閉できる
- スマホさえ持たずに外出できる
(指紋認証パッド利用) - オートロックも安心して設定
スイッチボットロックProのスペック
「SwitchBotロックPro」のスペックです。
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本体サイズ | 120mm × 59mm × 83.9mm |
重量 | 450g(電池含む) |
材質 | アルミニウム合金 |
電池 | 単3×4本 |
電池寿命 | 約9ヶ月 |
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
保証期間 | 購入から1年 |
特徴
・15種類の解錠方法
・市販の99%のサムターンに対応
・両面テープで取り付けできる
・バッテリー寿命が約270日
15種類の解錠方法
指紋解錠 | 音声操作 | 遠隔操作 | ウィジェット操作 |
パスワード | NFCカード | 期間限定パスワード | ワンタイムパスワード |
スマホアプリ | Apple Watch | カギの共有 | 1ドア2ロック対応 |
NFCタグ | リモートボタン | 物理カギ |
スマホでの解錠以外にもたくさんの解錠方法あり。
特に「指紋認証パッド」がオススメで
スマホさえも持たずに外出できます。
市販の99%のサムターンに対応
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0-23mmの無段階調整が可能で
99%のカギに対応。
両面テープで取り付けできる
両面テープで固定するため工事が不要。
賃貸でも気にすることなく取り付けできます。
バッテリー寿命が約270日
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市販の単3電池で約270日もちます。
スイッチボットロックとの違い
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引用:SwitchBot
”
旧モデルのSwitchBotロックとの違いは
以下の通り▼
・無段階で調整ができる
・電池がCR123Aから単3電池に
・解錠速度がアップ
・粘着性能も向上
・ワンタッチでの開閉
特に「ワンタッチでの開閉」が便利!
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「カギを回す」動作をしなくてすむので
両手が塞がっていても解錠がスムーズ!
SwitchBotロックProの同梱物
・本体(電池付き)
・磁石(開閉チェックパーツ)
・プラスドライバー
・クリーニングティッシュ
・接着促進剤
・固定補強テープ
・予備両面テープ
・予備ネジ
・取扱説明書
スイッチボットロックProの良いところ
・カギをまわさずワンタッチで開閉
・指紋認証パッドを使えば手ぶらで外出
・アレクサを使って声での操作
カギをまわさずワンタッチで開閉
特徴のところでも挙げましたが
「ワンタッチでの開閉」がとても便利。
他社のスマートロックにはない機能で
購入の決め手になりました。
必要なければSwitchBotロックのほうが安いです。
指紋認証パッドを使えば手ぶらで外出
小さい子どもがいてオートロックには不安が
あったのですが、指紋認証パッドを取り付けてからは
安心してオートロック設定にできました。
アレクサを使って声での操作
Alexaとも連携が可能なので
玄関から離れた場所から
音声での解施錠ができます。
スイッチボットロックProのイマイチなところ
気になるところは1点。
・カラーが黒1色のみ
カラー展開が黒1色のみなので
ドアのデザインと合わないと感じる可能性も。
言っても黒ですし、機能性重視の我が家は
抵抗なく取り付けました。
SwitchBotロックProの口コミ
SwitchBotロックProの口コミの紹介です。
Amazonでの評価
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1,810件で4.4と高評価。
◯カギを探さなくて良くなった
◯指紋認証パッドとの併用が便利
◯取り付けがカンタン
△反応がイマイチのときがある
△サポートの対応が遅い
などがありました。
X(旧Twitter)での口コミ
オススメの購入方法:セール時にセットで!
①セール期間中
②指紋認証パッドとのセット買い
がオススメです。
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よくセール対象になるので
緊急の場合以外は待ちましょう。
¥22,980が15%引きで
¥19,553で購入しました。
スイッチボットロックProの取り付け・アプリ設定手順
スイッチボットロックProの
設置、アプリ設定手順です。
・ドアへの設置
・SwitchBotアプリへの登録
・アレクサとの連携
・家族との共有
ドアへの取り付け
ドアに取り付けていきます。
箱から出して
サムターン取付箇所を引っ張って外す
ドライバーでネジを回し
ドアのサムターン幅に合わせる
中心を合わせて固定
横からも確認
ドアへの固定部分のネジを外す
(全部で4ヶ所)
外して長さ調整部分を引き出す
サムターン取り付け部分をはめながら
ドア取り付け部分の長さを調整
ドアとの間にスペースができないように
ネジの位置を決めて仮止め
まだシールの貼り付けはしない
ネジをしっかりと固定
片手で固定しながら何度かサムターンをまわす
SwitchBotロックProが動かないところを探し
取り付け位置を決める
クリーニングティッシュで
貼り付け部分をきれいにする
接着促進剤で貼り付け部分を拭く
手で2分ほど圧着する
その後テープでさらに固定
(48時間推奨)
開閉チェックパーツも取り付け
これでドアへの取り付けが完了
アプリへの登録
SwitchBotロックProを
SwitchBotアプリへ登録します。
SwitchBotを起動
メールアドレス
パスワード
を入力
[ログイン]をタップ
初めての場合は
[作成]からアカウントを作成
[ホーム]タブ
右上[+]をタップ
[デバイスの追加]をタップ
[ロックPro]をタップ
指示に従って絶縁シートを抜く
[接続する]をタップ
絶縁シートを抜いて起動
青色のLEDが点滅
接続中になる
名称を入力
必要な場合はルームを選択
[次へ]をタップ
スイッチボットハブがある場合は
[クラウドサービスを有効にする]をタップ
ない場合は
[後でする]をタップ
[設置済み]をタップ
ドアを閉めて鍵をかける
[次へ]をタップ
ドアを開けたまま鍵をかける
ドアを閉められるところまで閉めて
[次へ]をタップ
ドアを開けたまま鍵がかかっている状態で
[解錠テスト]をタップ
同様に施錠テストもおこなう
位置の記録が完了
[完了]をタップ
うまくいかなかった場合は
[解錠・施錠位置が未記録]と表示
右上の[歯車マーク]をタップ
[解錠・施錠位置を再記録]をタップし
再設定をおこなう
うまく登録された場合は
鍵部分をタップすることで
施錠・解錠ができます
鍵が閉まっている状態
これでアプリへの登録が完了
アレクサとの連携で音声での操作もできるように
アレクサアプリを起動
家カギ(自分で付けた名前)
の登録がすでに登録完了している
[家カギ]をタップ
右上[歯車マーク]をタップ
アレクサアプリでの解錠設定
や
音声での解錠を有効にする設定
ができます
音声での解錠を許可するために
[OK]をタップ
アクセスコードを設定
音声での解錠設定が有効に
家族との共有設定
家族がスマートロックを使うための
設定手順は以下の記事でまとめています▼
よくある質問
- 1ドア2ロックでSwitchBotロックとロックProの併用はできる?
-
併用はできません。
統一する必要があります。 - サポート先が知りたい
-
SwitchBotアプリ→プロフィール→フィードバック
メール:support@switchbot.jp
電話:0120-202-362
まとめ:玄関で立ち止まる時間がなくなる!
「SwitchBotロックPro」のレビューでした。
- 荷物を持ったまま開閉できる
- スマホさえ持たずに外出できる
(指紋認証パッド利用) - オートロックも安心して設定
荷物を持ち替えたり
カギを探す必要がなくなり
玄関で立ち止まる時間がゼロに。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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