・SBI証券でアメリカETFを
購入する手順が知りたい
このような方に向けた記事です。
SBI証券口座の開設が済んで
アメリカETFを買おうとしたけど
わかりづらい…
どう進めたら?
と困っていませんか?
僕もSBI証券を使い始めたころは
迷っては確認しての繰り返しでした。
楽天証券
使いやすいなぁ
と感じながらも
為替手数料が無料なので
のでアメリカETFはSBI証券がメインです。
この記事では
SBI証券でアメリカETFを買う手順
について解説しました。
2023年12月からSBI証券でドル転の為替手数料が無料になりました。
①SBI証券へ日本円を入金
②SBI証券でドル転
③米国ETFを購入
の手順がオススメです。
→詳しい手順はこちら
SBI証券でアメリカETFを購入する手順
SBI証券でアメリカETFを買う手順は
以下の3ステップです。
①住信SBIネット銀行で円をドルに替える
②SBI証券にドルを送金する
③アメリカETFを購入する
図にすると以下のとおり
順番に解説していきます。
①:住信SBIネット銀行で円をドルに替える
SBI証券でアメリカETFを
外貨決済で購入するには
ドルが必要になります。
ドル転(=円をドルに替える)は
住信SBIネット銀行でするのがオススメ。
為替手数料が1ドルあたり4銭と安いからです。
2022年7月25日より
為替手数料が変更になります。
変更後 : 1ドルあたり6銭
“
”
以下手順です。
“
”
住信SBIネット銀行にログイン
[外貨預金]をクリック
“
”
[米ドル / 円]をクリック
“
”
出金口座を選択
入金口座を選択
注文方法を選択
買付金額を入力
住信SBIネット銀行の
WEB取引パスワードを入力
[確認する]をクリック
“
”
内容を確認
[確定する]をクリック
“
”
ドルの購入が完了
換算金額が表示されます
金額を見逃した場合は残高照会から確認
このあとSBI証券にドルを送金するときに
金額を入力する必要があります。
上の換算金額を見逃してしまった場合は
外貨普通預金の中から残高照会を選択すると
金額の確認ができます。
“
”
外貨普通預金メニュー内
[残高照会]をクリック
“
”
残高が表示されます
(購入した金額と違うのは
端数が残っていたため)
②:SBI証券にドルを送金する
住信SBIネット銀行でドルの購入後は
SBI証券にドルを送金します。
の2ステップです。
1.SBI証券で振込指示
“
”
SBI証券にログイン
入出金・振替タブ
[外貨入出金]をクリック
“
”
米ドルを選択
振込金額を入力
SBI証券の取引パスワードを入力
[振込指示確認]をクリック
“
”
内容を確認
[振込指示]をクリック
住信SBIネット銀行のページが開くので
そちらで作業を進めます。
SBI証券のページは閉じないほうが良いです。
のちほど戻ってきます。
2.住信SBIネット銀行での操作
“
”
出金元の口座支店名を選択
“
”
住信SBIネット銀行の
ユーザーネーム
ログインパスワード
を入力
[ログイン]をクリック
“
”
振込依頼内容
出金口座情報
を確認
“
”
同意項目にチェック
住信SBIネット銀行の
WEB取引パスワード
を入力
[確定する]をクリック
“
”
振込が完了
③:アメリカETFを購入
SBI証券にドルが入金されたら
アメリカETFを購入していきます。
1.ドルが入金されているか確認
念のためドルが入金されているか
確認をしてみます。
(慣れてきたらとばしましょう)
“
”
SBI証券トップページ
入出金・振替タブ
[外貨入出金]をクリック
“
”
左メニュー
[外貨入出金明細]をクリック
“
”
入金を確認
アメリカETFの購入
アメリカETFを購入していきます。
“
”
SBI証券トップページ
右メニュー
外貨株式[取引]をクリック
“
”
ティッカーを入力
[検索]をクリック
“
”
[買付]をクリック
“
”
株数を入力
注文方法を選択
預かり区分を選択
決済方法を選択:ドルで買うので外貨決済
SBI証券の取引パスワード
を入力
[注文確認画面へ]をクリック
“
”
内容を確認
[注文発注]をクリック
“
”
注文が完了
注文照会から購入できたか確認
注文したETFが購入できたかを
確認していきます。
“
”
SBI証券トップページ
[注文照会]をクリック
“
”
注文状況が「完了」
になっていると購入できています
お疲れさまでした!
まとめ:手順は多いが低コスト!
SBI証券でアメリカETFの購入手順
を解説しました。
やることが多く面倒ですが
見合う以上の低コストです。
他の証券会社でもキャンペーンなどで
為替手数料のキャッシュバックがありますが
常に安く期間を気にしなくていいのは
住信SBIネット銀行&SBI証券です。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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